【動画紹介】京都橘高校吹奏楽部 ステージ練習風景

KT UNOFFICIAL FAN BLOG さん、投稿ありがとうございました。

短い動画ですが、久々の現役生のものです。スレッド遅くなり申し訳ございません。
投稿者様の概要コメントも、有り難い情報ですね!
以下に掲載させていただきます。


2021年3月15日京都府立山城総合運動公園 太陽が丘体育館で収録
兼城先生と生徒さんの許諾を得て公開しました。本番前の練習風景です
兼城先生は「音楽の基本は歌です。歌が上手に歌えないと楽器も上手に演奏できません」とおっしゃっており、自分のパートの演奏を声に出して歌いながら練習するよう指導されています。
メンバーのみなさんが各パートに分かれて行っている普段の練習でも、新しい曲の練習をするときは、ipadで曲を鳴らしながら、数人で声に出して歌ってみている光景が見られます。
こうした新しい練習法の成果で、演奏は大きくスキルアップしているようです。
追記:
⦁全員の前に立って配置やバランスを見ているのはドラムメジャーと部長(チューバ)と副部長(トランペット)です。もう一人の副部長はドラム担当です。
あちこちに登場する制服姿の方ももちろんメンバーです。ユニフォームを着て演奏している方だけが吹奏楽部員ではありません。
⦁フロアにステージマーチングのポジション用マーキングを貼るのがポイント係の仕事ですが、本番が終了したらそれを剥がして回収するのもポイント係の役目です。
⦁打楽器の設置と撤収は伝統的に1年生に課せられた苦行でしたが、118期生からは2・3年生も手伝って全員で仲良く行うようになりました。
⦁着替えの素早さは部員の伝統、制服に着替え終わったメンバーからフロアに集まり、最後にみんなでフロア全体にモップをかけます。体育館を使わせていただくときの礼儀です。
マーチングコンテスト京都府大会は9月12日(日)この体育館で開催予定
みんなで応援しましょう!


コメント

  1. N0.6 より:

    トリビア:普段の練習着にはTACHIBANA S.H.S BANDと書いてありますが、男子部員の練習着にはTACHIBANA G.H.S BANDと書いてあります。これは京都橘が女子校だった時代の校名です。なかなかユーモアのセンスがありますね。動画ご紹介してくださってありがとうございます。

    • TCH D41S49 より:

      このトリビアは初耳です。後でさくらパレードあたりの動画で確かようと思います。ブログ主さまぐらいなると既にご存じなのかもしれませんが。

  2. comeonたく comeonたく より:

    トリビア❗

    全然知らんかった❗🤣

    No.6さん、ありがとうございます🎵😙

  3. N0.6 より:

    118期男子さんが119期男子さんといっしょに自主的に作ったのではないかと思います。118期男子パーカスさんは直近過去DMの弟さん、ということも関係あるかも?

  4. tackmix9393 より:

    「音楽の基本は歌です。歌が上手に歌えないと楽器も上手に演奏できません」
    これ、ちょっと誤解されがちかも知れない。この意味は「歌唱が上手くなる必要がある」という意味では無いと思います。
    自分の表現すべき(楽器の)音を、一番手軽で自由度の高い楽器(声)で表現できなければ、楽器で演奏することはできない、という意味でしょうね。
    演奏したいイメージを、まず楽器では無く声で表現してみる、ということ。
    例えば、ボク的にはローズのSingのトランペットは「ワラババーラワラババー」、クォードは「ガンガン」って感じです。
    これ、間違うと、音作りでも間違いが起きます。
    FIREBALLのキリン車の音ですが、途中から「ポーポー」って印象になっちゃって、結果的に出来上がった音は似てませんでした。本来なら「ぅぇべー うぇべー」なのかな (笑)

  5. N0.6 より:

    いま見たら動画の注釈が追記されてました。

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