京都橘高校吹奏楽部「マーチングコンテスト激闘の記憶」【予告編 Trailer】『Orange Fairy 2』さんの動画です🎵🤗

第1回大会から今年で36年に渡ってドラムメジャーとメンバーが頂点に挑み繰り広げた涙と汗の感動の物語・・・

以下、Orange Fairy 2 さんの動画概要文です♪🤗

京都橘高校吹奏楽部、36年に渡るマーチングコンテストでの歴史を紹介する映像の作成を進めています。
1988年に第1回目の全国マーチングコンテスト(当時の名称は全日本マーチングフェスティバル)に出場以来、コンスタントに毎年出場し、1996年から1998年までは現在のゴールド金賞に当たるグッドサウンド賞を3年連続で受賞し、当時の全日本吹奏楽連盟会長の酒井理事長から吹奏楽連盟が理想とするトップバンドだと称され、名実ともに日本の最高峰を極めていた京都橘高校吹奏楽部でしたが、2000年の全国大会出場後、その名が全国に轟く名コーチの宮一弘先生が急逝し、生徒自身がプログラム編成とフォーメーションコンテを作成しなければならなくなり、窮地に立たされてしまう。
さらにJMBAのバンドが吹連のマーチングコンテストを腕試しとして使う目的で参加、派手な演奏演出を行うJMBAのバンドに審査結果が有利に働くことがあまりにも多く、ミスが全くない演奏を披露する従来からの出場校が、JMBAのバンドにミスがあっても勝利できないことが雑誌でも取り上げられるほどの大きな問題に発展、吹連に沢山の苦情が寄せられたことにより2006年を最後にフェスティバル部門を廃止してJMBAのバンドの本格的な排除に動いた。
名伯楽であった宮先生を失ったことによる絶望の淵から不死鳥のごとく蘇った京都橘吹奏楽部は、2003年の関西大会で全くミスが無い完全な演奏演技を披露。この年は全国大会出場は間違いないと思われメンバーに笑みが浮かんでいたが、結果は関西大会どまりになってしまう。
続く2004年はJMBAのバンドの演出に負けないように動きを派手にしてアフロキューバンの名曲に乗り、マーチングの常識をはるかに超える難易度の高いフォーメーションチェンジを連続で炸裂させ会場を圧倒するも、またも関西大会止まりに。
ダンス付きSingSingSingを引っ提げて2006年は、最後のフェスティバル部門での出場となり、沢山の先輩も会場で祈るように応援する中、これ以上はないというほどの完璧な演奏演技を披露したが全国大会への道が開くことはできなかった。
様々な涙のドラマを生んだ36年に渡るマーチングコンテストの頂点へ挑み続けた軌跡を追った映像の予告編映像です。
Orange Fairy

本編の完成、投稿アップが待ち遠しいですね! 期待してます♪🤗

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