京都橘が雨ニモマケズ…観客魅了 4年ぶり「京都さくらパレード」開催。
先日 さくらパレード動画の【おことわり】記事を 掲載いたしましたが、、、
すでに ご覧になった方は多いと思いますが、関西テレビ「報道ランナー」で放送された
動画が、YouTubeにて、アーカイブされていますので、あらためて ご紹介いたします。
もちろん、報道放送ですので、主催者の「京都府吹奏楽連盟」「京都市役所」の許可、
また その動画も、中学生の参加映像は省いており、内容は申し分ないものですので、
記事として取り上げさせていただきました。
せっかくの機会ですので、少しだけ 述べさせてください。
よく、吹奏楽部、学校、主催団体が、SNSへの動画や画像の投稿禁止を呼びかけます。
その反面、新聞・書籍・TV・ラジオなどは、動画や画像、それどころか、実名の
掲載なども、制限がないことが 見受けられます。殆どの場合、そうですよね。
これは、YouTube、Twitterなどの SNSメディアが、第三者のコメント、ツイートに
よって、著しい影響を受けるメディアであることが大きな要因です。
新聞、TV、ラジオなどは、視聴者からの投稿を募っていますが、SNSのそれとは違い、
投稿の過程において、公に晒されることなく、第三者からの 偏った意見・否定・誹謗
中傷などを受けることなく、管理されている環境下のメディアであると言えます。
そのため、主催団体・学校・吹奏楽部・保護者さんは、部員さん・生徒さんたちを、
SNSメディアに時折り現れる、一部の心無い者から護るために、SNSへの投稿禁止の
厳しい措置を講じています。
今回、大御所投稿者さまが、高校吹奏楽部と 京都市役所から、公認を頂きましたと、
【公認動画】と銘打って、続々と投稿されております。
京都府吹奏楽連盟さんは、相変わらず、蚊帳の外に置かれていますね。
この関西テレビさんの動画にも 少しだけ映っていますが、「京都さくらパレード」を
取り仕切って、運営していたのは、京都府吹奏楽連盟さんです。
薄いピンク色のスタッフジャンパーを着て、全団体を引率していました。
「SNSへの投稿禁止」「移動撮影は遠慮ください」
それは、何か問題が発生した場合の、言い訳にする大義名分だろうとか、
免罪符だとか、アリバイ作りじゃね⁈ とか、揶揄する声があります。
そうかも知れません。いや、そうでしょうね（笑）
ですが、確実に言えることがあります。
来年の「京都さくらパレード」の、
「撮影全面禁止」「無断投稿を勝手に許可した団体の参加を認めない」
などを施行する権限と、、
「他のイベント（京都府吹奏楽コンクール、マーチングコンテスト）への心証の悪さ」
の影響力を有しているのは、「京都府吹奏楽連盟」です。
この辺を 全く考慮せずに、吹奏楽部さんに 公認を打診して、
京都府吹奏楽連盟に無断で 投稿するのは、、
その吹奏楽部さん、保護者さん、部員さんに対して、不誠実な振る舞いだと、
私は、思うのですが・・
コメント
公道でのパレードには、主催者に撮影全面禁止も撮影全面許可も権限がないでしょう。撮るも撮らないも自由です。
東京オリンピックの聖火ランナーの件を思い起こして下さい。
コンクール、コンテストの審査をするのは審査員で、さくらパレードは無関係です。
京都の参加は２団体で、他県への心証は影響ありません。
ネモさん、こんばんは。
そうですね。撮影を止める権限はないです。
権限違いですね。パレード中止の権限でした。
https://youtu.be/dS35DoG6yV4
いや、寺町商店街はもう、無理でしょう。
広い通りに、移すべきです。大きな事故が起きる前に！
審査も違います。吹奏楽連盟は、コンテストの運営なので。
京都府吹奏楽連盟は、京都府マーコン、関西マーコン、
大阪城ホール全国大会の中心運営組織なだけで、
あくまで、運営面だけですね。
ワイも、年ですね（笑）
心配だけが先走ります・・。
もう、ケープ三姉妹が、全国大会に出揃う妄想に
憑りつかれております。（笑）
ぜひ行きたかったのですが、コロナの後遺症が癒えず、遠出はできず断念しました。
どうも人出を見ると別の機会にした方が正解であったように思えます。
「オレンジの悪魔」と呼ばれる橘高校吹奏楽部ですが、ひそかに呼ばれる別称「京都伏見は桃山の笛吹き少女隊」も宜（むべ）なるかな、と感じます。
あのグリムの伝承「ハーメルンの笛吹き男」のそれを思わせる誘因力ですね。
撮影は自由ですがＳＮＳアップ禁止は【生徒さんの保護のため】と
何度も注意勧告されていましたよ。
ならば生徒さんが良ければいいのでしょうか。
保護者様はどうなのか…。
イベントがあり主催者側からのルール（規則）が
示されている以上、従うのが正しいと私は思います。